現在のところゼニカルを製造し販売しているのはスイスの大手製薬メーカーであるロッシュ社(エフ・ホフマン・ラ・ロシュ社(ロシュグループ)」によって作られています。

そして有効成分であるオルリスタットを開発したのも同じ会社です。

オルリスタットの働きは、今までのダイエットサプリや薬とは異なります。

”今まで”というのは、食欲を増幅作用のあるマジンドールやメリディアなどのことです。

私は一度も服用してことはありませんが、サプリ(食欲増進)を服用し、ある程度の効き目は感じました。

しかし、体重を減らすということにはつながりません。
食欲増進の医薬品やサプリの働きとしては、服用することで、脳に刺激を与えて、食欲を抑えるというものです。
これは一種のうつ病と同じとも言われています。

ただし、長期間服用することで、作用はお取り、ほとんど効き目がないことがわかっています。

何より、私の経験ですが、かなりダイエットや体重を減らすという意識が強くないと継続して使えないと思います。

特に食事に関して、好きなものを食べられないのは究極のストレスです。

そのために、どうしても長く服用することは困難。

それに引き換え、ゼニカルは脂肪に対する吸収はわずかで大部分が便中に含まれて排出します。

ロッシェが開発したゼニカルの成分であるオルリスタットは、お肉やお菓子のクリームに含んでいる脂肪に働きかけて、30パーセント程度を抑制してくれます。

これは、胃液や唾液、大腸などの作用の1つであるリパーゼの活性を阻害するためです。(リパーゼ阻害作用)
ゼニカルは世界的に有名な脂肪をカットする薬ですが、その他にロッシュ社が開発したのがインフルエンザ薬のタミフルがあります。

日本の場合、12月から1月にかけて猛威を振るうウイルス「インフルエンザ菌」。

この菌を死滅するのがインフルエンザですね。
ただし、冬の時期は風邪を引きやすいために、インフルエンザと間違えて薬を服用する恐れもあります。

やはり、副作用などを考えると、病院での処方が一番の効果につながります。